【週末競馬ガチ回顧 #36】2025/10/12（日）東京11R アイルランドT（GⅡ）／京都11R 太秦S

集計（2レース）

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎複勝内	◎勝利
4/6＝66.7%	2/4＝50.0%	1/2＝50.0%	0/2＝0%

※複勝圏＝各レース1〜3着に自分の印が何頭入ったか／連対圏＝1〜2着。◎複勝内＝◎が1〜3着、◎勝利＝◎が1着。

東京11R アイルランドトロフィー（GⅡ・芝1800m）

結果：1着ラヴァンダ（1:45.7）／2着アンゴラブラック（1/2）／3着カナテープ（クビ）　天候：曇／馬場：良／頭数：16

あなたの印と結果照合

◎ アドマイヤマツリ … 圏外

◯ ボンドガール … 圏外

▲ セキトバイースト … 圏外

☆ カナテープ … 3着

△ ラヴァンダ … 1着

注サフィラ … 圏外

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎複勝内	◎勝利
2/3＝66.7%	1/2＝50.0%	×	×

レース像：淡々とした流れを1番（アドマイヤマツリ）が先導。中団〜外で脚を温存したラヴァンダが直線半ばでスムーズに進路確保、長く良い脚で差し切り。アンゴラブラックは好位インから伸び、カナテープは中団外からしぶとく詰めて3着。
決着ポイント：直線の持続力勝負。ゴール前は「差し→好位→差し」の並びで、瞬発一撃よりも長く脚を使えるタイプが上位に。
評価と反省：△と☆で複勝圏2枚を確保。一方、◎は先導役で“被されリスク＋最後に甘くなる形”に。朝版ルールのうち、スロー〜平均想定の東京1800は“☆＝上がり最上位候補”を固定し、◎は外差し想定の再現性をより重視して再配分すべき。
次走メモ：ラヴァンダは直線の加速と持続の両立が優秀。重賞でも地力上位で、牝限G1への前哨戦としても収穫十分。アンゴラブラックは立ち回り巧者で引き続き警戒。カナテープは展開一つでさらに上を狙える。

結果：1着ハピ（1:50.4）／2着カネトシゴウト（1 1/2）／3着ジンセイ（1 1/4）　天候：曇／馬場：良／頭数：9

あなたの印と結果照合

◎ ジンセイ … 3着

◯ ルヴァンユニベール … 6着

▲ ハピ … 1着

☆ ハビレ … 4着

△ ネバーモア … 競走中止

注サーマルソアリング … 5着

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎複勝内	◎勝利
2/3＝66.7%	1/2＝50.0%	○	×

レース像：序盤はサーマルソアリング×カネトシゴウトが併走先行。向正面でペースが締まり、ハピが後方から徐々に進出。4角外から勢いそのまま直線で抜け出し完勝。ジンセイは好位〜中団から粘り強く3着確保。
決着ポイント：上がり性能と外目の機動力。勝負所で外を無理なく回せた差しが優勢。前は早めにプレッシャーを受け、粘り切るには一段の地力が必要な流れ。
評価と反省：▲（先行ロック）で勝ち馬を捕捉、◎も複勝内で最低限。改善点は“注＝3着拾い”の条件厳格化（内×先行 or 短縮×先行）。今回は注が外々で脚を使う配置となり、拾い切れず。
次走メモ：ハピは差し届く展開で持ち味全開。クラス慣れが進みOPでも引き続き有力。ジンセイは先行気味に運べれば勝ち切りまで見える。