【週末競馬ガチ回顧 #33】2025/10/05（日）東京11R 毎日王冠／京都11R 京都大賞典

集計（2レース）

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎的中
4/6＝66.7%	3/4＝75.0%	2/2＝100%

※複勝圏＝1〜3着に自分の印が何頭入ったか（合算6頭）／連対圏＝1〜2着に印が何頭入ったか（合算4頭）／◎的中＝◎が馬券圏内。

東京11R 毎日王冠（GⅡ・芝1800m）

結果：1着レーベンスティール 1:44.0 ／ 2着ホウオウビスケッツ 1/2 ／ 3着サトノシャイニング 3/4（天候：曇／馬場：良／頭数：11）

ラップ・通過順

ラップ（200m毎）：12.7 - 10.8 - 11.3 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 11.2 - 11.1 - 11.4（1:44.0）／上がり3F 33.7
通過順（概況）：道中は先行2頭の並走が主導。好位〜中団が続き、直線で上位勢が横一線からの伸び比べ。

あなたの印と結果照合

◎ ホウオウビスケッツ … 2着

◯ サトノシャイニング … 3着

▲ レーベンスティール … 1着

☆ チェルヴィニア … 圏外

△ ディマイザキッド … 圏外

注エルトンバローズ … 圏外

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎的中
3/3＝100%	2/2＝100%	○

レース像：前半は12.7→10.8→11.3で適度に流れ、その後は11.9が連続して中盤やや緩み。ラスト4Fは11.7→11.2→11.1→11.4と持続＋瞬時加速の混合形。直線は上位3頭が同じゾーンで長く脚を使う構図。
決着のポイント：中盤の緩みからのロングスパート対応力。▲レーベンスティールが終始ロスの少ない運びから鋭く抜け、◎ホウオウビスケッツが先行圏で粘り、◯サトノシャイニングがしぶとく3着。
配点メモ：v1.3の固定スロット（▲＝先行ロック／☆＝差しロック）設計がハマり、▲＋◎＋◯で馬券圏3/3を網羅。
次走メモ：レーベンスティールは1800mでの再現性高。ホウオウビスケッツは先行押し切り型で引き続き安定。サトノシャイニングは距離延長も守備範囲。

結果：1着ディープモンスター 2:23.9 ／ 2着サンライズアース 1/2 ／ 3着ヴェルミセルクビ（天候：曇／馬場：稍重／頭数：18）

ラップ・通過順

ラップ（200m毎）：12.8 - 10.9 - 11.6 - 12.1 - 12.7 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 11.3 - 11.7（2:23.9）
通過順（概況）：先行並走→中盤で一旦落ち着き、ロング直線の持続力勝負に移行。

あなたの印と結果照合

◎ ディープモンスター … 1着

◯ アドマイヤテラ … 圏外

▲ ショウナンラプンタ … 圏外

☆ プラダリア … 圏外

△ ドゥレッツァ … 圏外

注サブマリーナ … 圏外

複勝圏カバー	連対圏カバー	◎的中
1/3＝33.3%	1/2＝50.0%	○

レース像：序盤はやや速い流れ（前半3F 35.3）→中盤12.7〜12.4で落ち着き→終盤は11秒台へ再加速。典型的なロングスパート耐久戦で、最後は持続力と立ち回りの差。
決着のポイント：◎ディープモンスターが脚を温存しつつ長く脚を使い抜け出し。2着は先行系が粘り、3着は内目ロス少の立ち回り。
反省点：◯以下が不発。ハンデ・展開のブレに対し、“再現性枠（△）”と“3着拾い（注）”の条件をもう一段厳格化（位置再現性や内枠利に重み＋0.1〜0.2）する余地。
次走メモ：ディープモンスターはタフな持続戦で強みが明確。2400m前後の持久戦なら引き続き信頼。