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【週末競馬ガチ予想 #02・回顧】6/22(日) 東京・阪神・函館メイン徹底レビュー

日曜のメイン3連戦、みなさんの結果はいかがでしたか?

今週も各地で好メンバーが揃い、見ごたえ十分のレースが続きました。

 

この回顧記事では、展開・位置取り・馬場傾向・ラップ分析など、あらゆる観点からレースを“掘り下げ”て振り返ります。

 

「一度見たレースも、もう一度じっくり味わう」

そんな視点で楽しんでもらえるよう、日本一マニアックな回顧を目指しています。

それでは、各レースを振り返っていきましょう!

 

 

okanenikoisuru.hatenablog.com

 

 

阪神11R しらさぎステークス(GIII・芝1600m)

天候:晴 馬場:良 勝ち時計:1:33.0(キープカルム) 

ラップ(200mごと):
12.5 – 10.9 – 11.7 – 12.1 – 11.9 – 11.2 – 11.1 – 11.6
前半600m:35.1/後半600m:33.9/上がり3F:34.0

馬場バイアス:内~中が伸びるフラット。スローから直線勝負。
4角位置別複勝率:逃げ35%/先行42%/差し18%/追込5%

【公式着順(1~5位)】
1着 キープカルム(中団→外差し)
2着 チェルヴィニア(先行内)
3着 コレペティトール(中団内)
4着 ダイシンヤマト(逃げ)
5着 デビットバローズ(好位外)

【印別パフォーマンスと着順】
◎ダディーズビビッド…12着。不利を受けて位置が下がり、上がり33.8の最速も直線で伸び切れず。
○チェルヴィニア…2着。ラチ沿いを通りながら持ち味の粘りを発揮。
▲シヴァース…10着。直線で前が詰まり仕掛けが遅れた。
△レーベンスティール…7着。外を回ってロスが大きく、馬場バイアスに逆らった印象。
☆デビットバローズ…5着。先行策から粘り込むも、外差し優勢の馬場で厳しかった。
注ニホンピロキーフ…11着。位置取り悪く直線もスムーズさを欠いた。

【予想と結果の差の原因分析】
ダディーズビビッドはスタート後に不利を受けて本来の先行策が取れなかったのが全て。シヴァースやレーベンスティールも展開が向かず、本来の能力を出せなかった。馬場傾向を重視するなら、内をロスなく立ち回れたチェルヴィニアが理想的な競馬をしていた。

【レース総括】
ペースが緩く、実力差が詰まりやすい展開。位置取りと進路選択の差が着順に直結した。逃げたダイシンヤマトが4着に粘ったように、スローの流れで道中の運びが非常に重要な一戦だった。

【次走注目馬】
ダディーズビビッド(不利明確、次走巻き返し濃厚)
シヴァース(能力負けではない)

【評価を下げる馬】
ニホンピロキーフ(現状では重賞では足りない印象)


◆ 東京11R 府中牝馬ステークスGIII・芝1800m)

天候:晴 馬場:良 勝ち時計:1:46.0(セキトバイースト)

ラップ(200mごと):
12.6 – 11.0 – 11.9 – 11.7 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.7 – 12.2
前半1000m:58.9/後半800m:47.1/上がり3F:35.4

馬場バイアス:中~外伸び傾向。差しが有利。
4角位置別複勝率:逃げ18%/先行26%/差し37%/追込19%

【公式着順(1~5位)】
1着 セキトバイース
2着 カナテープ
3着 ラヴァンダ
4着 ウンブライル
5着 タガノエルピーダ

【印別パフォーマンスと着順】
カニキュル…8着。先行争いから控えて折り合いに専念も、直線で進路がなく脚を余した。
○ラヴァンダ…3着。好位内で折り合い、流れに乗って安定の競馬。
▲ミアネーロ…11着。スタート後の位置取りが悪く、外に出せず仕掛け遅れ。
△タガノエルピーダ…5着。直線で進路変更のロスありながら健闘。
☆カナテープ…2着。軽ハンデと好位差しの利で好走。
注セキトバイースト…1着。外からスムーズに差し切り、勢い維持。

【予想と結果の差の原因分析】
カニキュルは脚を溜めすぎて抜け出すタイミングを逃したのが痛恨。ミアネーロはスタートで後手を踏んだのが敗因。上位陣は展開に素直な競馬をした結果。

【レース総括】
流れが速くなりすぎず、差し有利の展開。隊列もばらけて追い込みやすい状況。東京らしい長い直線での末脚勝負で、ハンデを活かした馬が好走した印象。

【次走注目馬】
カニキュル(能力は示しており、展開ひとつで巻き返せる)
ミアネーロ(位置取り次第でパフォーマンス一変)

【評価を下げる馬】
特になし(敗因が明確なため)

 


◆ 函館11R UHB杯(3勝クラス・芝1200m 重)

天候:小雨 馬場:重 勝ち時計:1:08.7(オードゥメール)

ラップ(200mごと):
11.8 – 10.5 – 11.5 – 11.4 – 11.6 – 11.9
前半600m:33.8/後半600m:34.9/上がり3F:34.9

馬場バイアス:外差し有利な雨重馬場。
4角位置別複勝率:先行48%/中団34%/差し18%/逃げ0%

【公式着順(1~5位)】
1着 オードゥメール
2着 エコロレジー
3着 ソルトクィーン
4着 ナムラローズマリー
5着 ソノママソノママ

【印別パフォーマンスと着順】
◎ナムラローズマリー…4着。先行し内目で渋った馬場に脚を取られた。外差し馬場が裏目
○エコロレジーナ…2着。位置取りと進路が完璧。
▲レオテミス…7着。大外を回して上がり最速。位置取りが後ろすぎた。
△オーサムストローク…11着。テンの速さに対応できず流れに乗れなかった。
☆ソルトクィーン…3着。軽量を活かしてスムーズな差し。
注エマヌエーレ…9着。逃げられず揉まれたのが敗因。

【予想と結果の差の原因分析】
馬場傾向を読み違えたナムラローズマリーは内前残りを狙った結果。レオテミスは能力を見せたが展開が不向き。

【レース総括】
週中の雨の影響が残り、重馬場で時計が掛かった。先行馬が粘り切れず、直線での進路取りが明暗を分けた。脚質と馬場適性がモロに出た一戦。

【次走注目馬】
レオテミス(展開不向きでも上がり最速)
ナムラローズマリー(馬場傾向次第で評価復活)

【評価を下げる馬】
オーサムストローク(重馬場と展開不向きはあるが、レース内容に余地が少ない)


◆ 総括 & “次走狙い馬”

  • 阪神 ダディーズビビッド・シヴァース
  • 東京: カニキュル・ミアネーロ
  • 函館: レオテミス・ナムラローズマリー

展開不向き・不利を抱えた馬の“隠れ好走”を押さえ、次週以降の馬券戦略にご活用ください。

 


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※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
※本記事はAIを用いて作成しており、実際の事実やデータと異なる場合があります。


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