1.府中牝馬ステークス(牝馬ハンデ・東京 芝 1800 m)
✔ 結論先出し
-
4歳牝馬・中枠(4〜6枠)・差し/追込・55 kg 前後が最も回収効率◎
-
上がり最速馬は9連対/10 年──まず「末脚性能」でふるいにかけるのが基本
-
荒れる年でも**“重ハンデの人気馬より軽ハンデの差し馬”**が馬券を壊すパターンが多い
🔍 主なファクト
-
枠順:4枠だけで5勝・複勝率 41% ──内は詰まり、外はロス、真ん中が黄金ゾーン
-
人気:1番人気の連対率 50%。「飛ぶときは飛ぶ」が前提のレース
-
年齢:4歳【5 – 4 – 3 – 27】、6歳以上は勝ち星ゼロ(スタミナより瞬発力が要求される)
-
斤量:56.5 kg 以上は連対ゼロ──ハンデ上位馬はヒモ評価まで
-
生産者:ノーザンF生産【5 勝・連対率33%】──ココも“外せない”データ
🕵 ニッチ指標(覚えておくと差が付く)
-
父ディープ系×母父ダート系で3勝・複勝率 46%──直線で “瞬発+パワー” を両立できる血統が合う
-
道悪でも時計バラけず:重馬場年でも勝ち時計+3 秒以内。過度な道悪適性狙いはズレやすい
-
“馬体減りすぎ” は危険:過去10 年、−10 kg 以上で出走した馬は〔0 – 0 – 0 – 12〕。輸送+牝馬の消耗がモロに影響
❌ NG サイン
-
ヴィクトリアMから直行の人気馬は過去10 年連対なし──間隔は空いても一叩き組が優勢
-
先行一辺倒の逃げ馬:逃げ切りは1勝のみ。ペースが速かろうが遅かろうが「最後は差し決着」
2.しらさぎステークス(別定・阪神 芝 1600 m)
※前身「米子S」阪神開催 10 回を使用
✔ 結論先出し
🔍 主なファクト
-
枠順:7枠3勝・複勝率 35%。外から道中スムーズに運び→急坂で再加速が理想
-
人気:6番人気以下で5勝・平均3連単22万円の波乱含みレース
-
年齢:4歳3勝・5歳5勝で計8勝。充実世代が強い
-
所属:栗東8勝──地元+右回り慣れは大きなアドバンテージ
-
ローテ:巴賞・安土城S組で計4勝。どちらも1800/1600 mで“速い上がり+先行”が条件
🕵 ニッチ指標
-
キングカメハメハ系(父or母父)4勝──パワー型血統が急坂に強い
-
ラップのカギは前半3F:34秒台前半のハイペース年はすべて差し決着(17・19年)──当日の逃げ想定を要確認
-
最内1枠も侮れない:1枠2勝・勝率20%。内で脚を溜め“イン差し”を決められる器用さがあれば一発可
❌ NG サイン
-
前走1400 m以下組の複勝率10%未満──スプリント色の強い馬は坂で甘くなる
-
上がり最速=勝ち切れないケース多数:外差しに見えて、実は“早め先頭→粘り込み”の形が馬券妙味
3.実戦ヒント − どう使うか?
-
-
本命候補=「4歳差し馬で55 kg前後・ノーザン生産」。
-
差し馬が人気集中なら、軽ハンデの二桁人気差し馬を2・3列目に厚め投入。
-
-
しらさぎS:
▶︎ 【PR】
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
※本記事はAIを用いて作成しており、実際の事実やデータと異なる場合があります。